こんにちは、motosun(もとさん)です。今日は読書をする理由についてお話をします。
読書が大嫌い!
「なんで、本を読むの?」と友人から聞かれることがあります。
実は私、読書が大嫌いでした。50歳になるまで真剣に本を読みませんでした。
私が幼い頃「本を読め、本を読め!」って両親に何度も言われました。文字がたくさんあって読んでも理解できず、楽しくない本を強制的に読まされたことで、本が大嫌いになり大人になっても読書をしませんでした。
初めは絵本から
子どもが生まれた時、読書好きな子どもになって欲しいという妻の希望からリビングに小さな本棚を置きました。子どもが好きそうな本や子どもが「買ってほしい」と言った絵本や漫画などを古本屋で購入し本棚の中に詰め込みました。44歳の時、子どもが「本を読んで」と言われたときや子どもが寝る前に絵本の読み聞かせをしました。
47歳の時、子育てに悩んだ時期があり子どもの教育に関する本を読み始めました。その頃は1冊200ページの読むのに2ヶ月かかってました。
49歳の時、お金の勉強をしようと思いお金に関する本を読み始めました。
50歳になり本の面白さに気づき、今では本を2冊持ち歩いて毎日読んでいます。
気づいたこと
「なんで、本を読むの?」と聞かれた時、「読書は、コスパ最強だからだよ」と答えます
会うことのできない著名な日本人、著名な外国人の考え方や知識を今の時代ネットや中古本のおかげで100円から2,000円以内で購入することができる。また外国語ではなく、日本語で読むことができる。
これってすごくないですか?
特に外国人の知識を他国の言語ではなく、日本語で読めるって本当に日本って恵まれていると思いませんか。
50歳になって、読書っておもしろいって思えるようになりました。
ここではみなさんに役立つ、本の魅力と読書のすることによるメリットを紹介します。